JFEシビル東北 短工期で駐車場建築 217台収容 2ヶ月で完成|自走式立体駐車場の代名詞 メタルパーク|JFEシビルのシステム建築事業

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JFEシビル東北 短工期で駐車場建築 217台収容 2ヶ月で完成−鉄鋼新聞(2017年11月20日付)掲載

空港や病院、複合リゾートなど、さまざまな施設の併設駐車場としてニーズが高まっている立体駐車場メタルパーク。今回は東北の物流センターでの立体駐車場完成が報じられました。

「JFEシビル東北支店(辰田広一支店長)は、仙台市若林区卸町で進捗中の『日本通運仙台支店卸町物流センター増築工事』に伴い、受注していた駐車場棟新築工事が完成し、このほど引き渡しを完了した」

受注した4層5段、延床面積約4500平方メートルの立体駐車場は、現物流センターの増築にともなうもの。現物流センター敷地内の社員用平面駐車場を建設用地とするため、駐車場を新たに用意する必要があったとのこと。

「同プロジェクトは、現物流センター敷地内にRC造一部S造6階塔屋1階建、延べ床面積約2万8千平方メートルの倉庫を増築するにあたり、社員用平面駐車場を建築用地とするため、新たに駐車場を整備するもの。駐車場は鉄骨造4層5段、延べ床面積約4500平方メートルの自走式で収容台数は217台となっています」

駐車場完成なくして増築工事に着手できない、という条件の中で求められたのが工期の短縮。メタルパークが選ばれた大きな要因のひとつでした。その結果、2ヶ月で完成という目標を見事に達成し、工事の大きな手助けとなったことが述べられています。

「駐車場完成を待って増築工事に着手できることから早期供用が求められる中、全体工事一式元請の鹿島建設東北支店と連携し、2ヶ月の短工期で完成させ発注者の要望に応えた」

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◎本記事は、日刊鉄鋼新聞からの転載許可を得て掲載しています。

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