ハーフ十字ブレースダンパー|JFEシビルの耐震・制振デバイス

製品紹介

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ハーフ十字ブレースダンパー

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ハーフ十字ブレースダンパーの特長

ハーフ十字ブレースダンパーは、座屈拘束によるブレースとして十字型軸力材と溶接組立BOXの組み合わせで高い疲労性能を有しています。

軸力材にHBL®325,HBL®385を追加しました。
降伏軸力が約15,000kN級の高軸力ブレースを実現します。
溶接組立による軸力材と補剛管の使用で、設計軸力に応じ最適断面の選択が可能です。

ハーフ十字ブレース姿図

ハーフ十字ブレース姿図

履歴特性

履歴特性

標準部材表(一例)

耐震用:SN490B/HBL385B

耐震用:SN490B

※標準仕様書(図面)のCADデータをご希望のお客様は、お問い合わせ窓口までご連絡ください。
※この商品には制限事項等がございますので、 ご採用をご検討の際はお問い合わせ窓口までご連絡ください。

制振用:JFE-LY225 ※JFE-LY100の場合はお問い合わせください。

制振用:JFE-LY225

※標準仕様書(図面)のCADデータをご希望のお客様は、お問い合わせ窓口までご連絡ください。
※この商品には制限事項等がございますので、 ご採用をご検討の際はお問い合わせ窓口までご連絡ください。

ハーフ十字ブレースダンパー十字断面組立BOX補剛ブレースダンパー

建築技術証明 (一財)日本建築総合試験所の建築技術証明を取得
(GBRC性能証明 第09-08号 改1:2018年10月25日)
【技術概要】
本技術は、建築物、工作物に使用される履歴型ダンパー(十字断面組立BOX補剛ブレースダンパー)に関する技術です。この技術の特徴は、履歴吸収エネルギーを期待する鋼板製の主材に軸力も負担するリブを溶接して十字断面とするとともに、4枚の鋼板を溶接して組み立てた補剛管で軸力材を囲み軸力材の座屈を拘束することにより、塑性領域に至る圧縮・引張の繰り返し変形下において安定した履歴特性を得るところにあります。

さまざまな実績をご紹介します。
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