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新型制振装置を共同開発 - 日刊鉄鋼新聞および日刊産業新聞(8月24日付)掲載

JFEスチール、ブリヂストン、そしてJFEシビルの3社共同開発の制振装置『間柱型粘弾性ダンパー』について、業界2紙で大きく取り上げられています。

「JFEスチールは23日、制振装置『間柱型粘弾性ダンパー』を開発したと発表した。JFEシビル、ブリヂストンと共同開発したもので、地震時のエネルギーを吸収し、建物の揺れを効率的に低減できる。JFEスチールが上下支持部材を製造し、ブリヂストンが粘弾性体を使用した粘弾性パネルを製造、JFEシビルが組み立てと製品の販売を行う。初年度の売上目標は1億円。本製品は上下の梁の間に設置する制振装置で、内鋼板と外鋼板の間に粘弾性体を接着した粘弾性パネルとH形鋼を用いた上下支持部材で構成。風揺れなどの微小な振動はもちろん、大地震による建物の揺れや変形を低減し、鉄骨造や鉄筋コンクリート造など建物の構造種別にかかわらず適用が可能となる。粘弾性体には、ブリヂストンが30年以上にわたって免震ゴム事業で培ってきた材料開発技術を活用し、減衰性能を強化した新開発の高減衰ゴムを採用している。本製品の構造安全性と設計法の妥当性は3社が共同で実施した各種実験によって検証されており、今年3月には日本建築センターからの評定を粘弾性ダンパーとしては初めて取得している」

なお、JFEスチールのニュースリリースでも、同製品の共同開発について発表されています。

◎本記事は、日刊鉄鋼新聞、日刊産業新聞からの転載許可を得て掲載しています。

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