セーフティポール
(防球シェルター・飛球防護工)
特長
- 鋼管やH鋼によるアーチで、道路上空を覆う堅固なシェルターです。
- 軽量・短尺な部材で構成されており、狭小な現場でも施工が容易です。
高強度の鋼管ポールで安全性の確保
ゴルフ場脇の高速道路上空に設置された門型シェルター
鋼管を支柱にしたシェルター
H形鋼を支柱にしたシェルター
部材を分割して、狭小な現場でも効率的な施工が可能です。
第二名神自動車道 高野地区(滋賀県甲賀市)
第二京阪自動車道(大阪府牧方市)
北関東自動車道 笠間地区(茨城県笠間市)
東京港臨海道路(東京都江東区)
梁と柱の接合に二重管構造を採用しました
県道宮崎高鍋線 那珂工区(宮崎県宮崎市)
二重管構造・詳細図
二重管構造のメリット
- 現場作業が容易で、工期短縮となり、工事費を大きく低減します。
- 溶接・ボルト継手がないため、施工時の品質管理が容易です。
- 杭施工誤差(杭芯ズレ 最大100mm)を吸収します。
- モルタル充填で、確実に梁と柱を結合します。
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セーフティポール