セーフティポール
(防球シェルター・飛球防護工)

特長

  • 鋼管やH鋼によるアーチで、道路上空を覆う堅固なシェルターです。
  • 軽量・短尺な部材で構成されており、狭小な現場でも施工が容易です。

高強度の鋼管ポールで安全性の確保

イメージ画像:門型シェルター

ゴルフ場脇の高速道路上空に設置された門型シェルター

イメージ画像:鋼管を支柱にしたシェルター

鋼管を支柱にしたシェルター

H形鋼を支柱にしたシェルター

部材を分割して、狭小な現場でも効率的な施工が可能です。

イメージ画像:セーフティポール(防球シェルター・飛球防護工)設置イメージ
第二名神自動車道 高野地区(滋賀県甲賀市)

イメージ画像:第二京阪自動車道(大阪府牧方市)
第二京阪自動車道(大阪府牧方市)

イメージ画像:北関東自動車道 笠間地区(茨城県笠間市)
北関東自動車道 笠間地区(茨城県笠間市)

イメージ画像:東京港臨海道路(東京都江東区)
東京港臨海道路(東京都江東区)

梁と柱の接合に二重管構造を採用しました

イメージ画像:県道宮崎高鍋線 那珂工区(宮崎県宮崎市)
県道宮崎高鍋線 那珂工区(宮崎県宮崎市)

二重管構造・詳細図

イメージ画像:二重管構造設置イメージ

二重管構造のメリット

  1. 現場作業が容易で、工期短縮となり、工事費を大きく低減します。
  2. 溶接・ボルト継手がないため、施工時の品質管理が容易です。
  3. 杭施工誤差(杭芯ズレ 最大100mm)を吸収します。
  4. モルタル充填で、確実に梁と柱を結合します。

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セーフティポール