冷凍・冷蔵施設計画支援

個食化が進んでいる現代ではますます冷蔵・冷凍食品の需要が増えています。
用途に合わせ細かな温度管理と省エネ・エコを両立するには経験に裏打ちされたノウハウと技術が必要です。
JFEシビルは、冷凍・冷蔵施設建設のプロとしてお客さまに貢献することで社会のニーズにも応えていきます。
省電力・エコ
省電力は冷凍・冷蔵施設を建設するにあたり、非常に重要なテーマです。 十分な防熱対策を行い、外気の侵入を防ぐ構造設計を行う事で、電力の消費を抑えつつ、保管品の品質を保ちます。 また、荷捌き場の温度管理や作業のオペレーション全体をより効率的に行うように導線を考慮したプランをご提案します。
品質管理
一口に冷凍・冷蔵といっても、保管品目に合わせ「C3級(+5℃~+18℃の定温)」から「F4級(-40℃以下の超低温)」まで、 細かく分類されています。食品だけでなく、危険物を冷凍保存するケース、食品よりも更に厳密な管理が必要な医薬品を扱うケースもあります。
JFEシビルは、各温度帯に対して均質な気流分布、湿度の管理を実現すべく、設計段階から気流・温度等、様々な分析を行い、 最適な構造をご提案しております。
+1(プラスワン)の機能
単に貯蔵する機能だけでなく、すぐれた総合技術力がつくりだす最適な環境のもとで、商品を適正に保存する冷蔵倉庫をご提案いたします。
冷蔵倉庫は、品質を維持しながら需要と供給のバランスをはかったり、より高度化、多様化する消費者ニーズに対応して、 お客様の事業を有益にサポートしていきます。