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02資料室
技術開発研究センターでは、研究成果の発信と知識の共有を重視しております。当センターの技術開発や研究活動の成果についてご紹介させて頂きます。
思い そして創る
センターメッセージ
2019年に技術開発研究センターを立ち上げて以来、新商品や新しい工法の技術認定取得など、数々の成果を挙げてまいりました。技術開発は、日々のビジネスに必ずしも即座に役立つわけではありません。実用化には5年程度の期間を要します。また、従来の代替技術も存在するため、新しい技術開発を行わなくても直ちに困るわけではありません。しかし、少しの改善や改良の積み重ねが、10年後には大きな差を生むこともまた事実です。
改革や革新への飽くなき熱意と姿勢が、技術を継続的に向上させ、会社の発展を実現すると共に、安全・安心なまちづくりに寄与できると信じて、これからも挑戦を続けてまいります。
新着情報
- 2025/4月 2025年度日本建築学会大会・令和7年度土木学会全国大会に15件の投稿を行いました。
- 2025/3月 土木学会論文集( Vol.81、No.1)に「軸圧縮力と水平方向正負交番曲げを受ける細長比が大きい電縫鋼管の耐力・変形能とその評価法」が掲載されました。
- 2025/2月 J-RCS🄬構法の建築技術性能証明書（一般財団法人日本建築総合試験場発行）を改定し、プレキャスト構法施工時のシース管工法採用を追加しました。
- 2024/10月 日本建築学会技術報告集に，「鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁で構成されるふさぎ板形式の柱梁接合部の終局せん断耐力」を掲載しました。
- 2024/9月 地盤技術フォーラム2024に音響トモグラフィ地盤探査を出展しました。
- 2024/9月 2024年度日本建築学会大会(関東) 学術講演会構造部門(鉄骨構造)若手優秀発表賞を受賞しました。